紅葉と静寂の鳥海山へ
9月29日
鳥海山 2236m
草原を渡る秋風を感じて
mikiが歩いたルート
自分は山頂には立たず周回コース
まもなく御来光です。
今日の秋色はどんな色?
朝の色、命の色 5:34
【滝ノ小屋】
でも、この建物はトイレで立派です。
隣が小屋でオシャレ。
紅葉、朝日すべて染まりゆく北の山の秋
薄っすらと月山が見えます。
庄内平野と日本海。
前方の伏拝岳を目指します。
【河原宿小屋】
小屋は閉鎖されているが、茶色の建物がトイレ(利用可)
「月山森・千畳千畳ケ原」と「あざみ坂・山頂」の分岐
あざみ坂・山頂に向かいます。
パズル岩
雪渓の左側を歩きます。
もう少し目印が多くあった方がいい、ガスが掛かったが迷いそう。
お花畑??ではなくイワイチョウの秋色でした。
チョウカイアザミ
秋は空から始まる
庄内米をお土産に買いました。
雪渓を横断中
上にロープが張ってあるので目印になります。
あざみ坂は石の階段で歩きやすい。
こんな日は、夕日が綺麗だろうなぁ
伏拝岳 8:40
自分は山頂(新山)には行かず、外輪山コースを下ります。
mikiは七高山と新山へ 気をつけてねー
今回の目的地千畳ヶ原が眼下に広がります。
このまま晴れていてくれよー
右に目を向けると赤・黄・緑三つの色が奏でられていた。
秋色が埋め尽くしていました錦秋の絶景
秋を感じながら風吹く尾根道をゆく。
一方、mikiは七高山2229.2mに立っていました。
素晴らしい青空のようです。
文殊岳からの山頂は雲に隠れたり出たり、目まぐるしく変わります。
そして新山(山頂)へ2236m
秋めく山
【御田ヶ原分岐】
さて、御浜小屋から鳥海湖を見てから千畳ヶ原へ、それとも万助道を通り、千畳ヶ原に行っちゃうか?
万助道を選択
ハクサンイチゲが咲いていました。
mikiは神社まで下りてきたみたいです。
神社は終了していました。
どんよりとした雲が千畳ヶ原を覆っています。
万助道の木道は草紅葉に囲まれ気持ちいい歩きです。
正面の山は鍋森。
ここを通っては「ダメよー、ダメダメ」
鳥海湖 南から
千畳ヶ原に向かう道の先には嫌な

ガスワールド突入!! 草紅葉が輝きません。
ガンバレェェェ!!
T字分岐が見え、晴れるまでランチタイムにします。
前回の吾妻縦走の時、緑が無かったのでササギと枝豆を加えたのですが
またスープが多すぎて麺が見えない。捨てるわけにもいかず・・・やっぱり美味しく見えない。
でも山ラーメンは好きだ

ここが今回の目的地。
ゆっくりご覧ください!
河原宿小屋方面に行きます。
千畳ケ原に日差しが射してキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キツネの背中のような黄金色。
澄んだ青空の下、広大な展望と紅葉が輝く。
雲さわぐ 秋の匂い
日に日に色を変える紅葉
木道の先には大きな岩の登り幸治郎沢危険マークが待っています。
赤、黄、緑の壮大なコントラストは心に感動を与えてくれます。
庄内平野が眼下に広がる。
危険マークに突入!登ってみると案外と危険を感じない。
4分の3ぐらい登った辺りから、振り返って見ると目立つ服が見えた! mikiである。
月山森方面へ
振り返り、笛を吹いてみたら気がつき、熊除け以外にも使えるみたいだ。
月山森に登ってみる。
月山森から眺めたボタ池。
mikiと合流。
鳥海秋景
朝、通過した分岐に着き、同じ道を通る。
紅葉燃える
滝ノ小屋が間近。
【滝ノ小屋】
木と石を使った、お洒落な小屋。
室内も綺麗

泊まってみたい。
落葉も演出してくれる。


駐車場からの秋色\(^ ^)/ バンザーイ 15:32
おしまい
この記事へのコメント
最高の天気と紅葉。
2週間で紅葉の様相が全く変わるのですね。
奥さんとの別行動も、一度登頂している余裕を感じます。
それにしても安達太良縦走、吾妻縦走、鳥海山と
9月は有意義な山歩が楽しめて良かったですね。
私の今週末は、職場の同僚を栗駒へ連れていく予定です。
2週間で紅葉の様相が全く変わるのですね。
奥さんとの別行動も、一度登頂している余裕を感じます。
それにしても安達太良縦走、吾妻縦走、鳥海山と
9月は有意義な山歩が楽しめて良かったですね。
私の今週末は、職場の同僚を栗駒へ連れていく予定です。
ノイファンさん こんばんは
本当は山頂に行きたかったのですが、吾妻で足の爪を傷めてしまい無理せずに歩きました。
栗駒も紅葉の綺麗な山ですが、台風が接近中・・・気をつけて行って来て下さい。
本当は山頂に行きたかったのですが、吾妻で足の爪を傷めてしまい無理せずに歩きました。
栗駒も紅葉の綺麗な山ですが、台風が接近中・・・気をつけて行って来て下さい。