不思議に出会う森へ あがりこ大王
8月23日 今日も

オ――――――――――――ホッホッホ
ようこそ!不思議に出会う森へ
ようこそ!不思議に出会う森へ
その前に元滝伏流水をご案内します。
外気との温度差があまりにもある為に周囲が霧状に包まれています。
その為か滝周囲は苔が張り付き、
滝の白と苔の緑のコントラストが絶妙で来る人を感動させてくれます。
その為か滝周囲は苔が張り付き、
滝の白と苔の緑のコントラストが絶妙で来る人を感動させてくれます。
秋田を代表とする名瀑です。高さ26m、幅11m
いらっしゃいませ 不思議に出会う森へ

森の巨人たち百選 鳥海山の北麓にある中島台レクリェーションの森・獅子ケ鼻湿原を訪ねた。
ここには、2.5時間ほどで回れる神秘的なトレッキングコースです。
その中で「あがりこ大王」と呼ばれる独特な樹形をしたブナを見ることが出来る。
ここには、2.5時間ほどで回れる神秘的なトレッキングコースです。
その中で「あがりこ大王」と呼ばれる独特な樹形をしたブナを見ることが出来る。
奇形のブナが群生している。
「燭台」と名付けられた 奇形ブナ
太い幹と、幹から立ち上がった枝の形が
西洋のロウソク立ての形に似ていることから燭台(しょくだい)と名付けられた。
また、左側の枝が腕のように立ち上がりニンフ(森の妖精)の座れるような形になっていることから、
別名「ニンフの腰掛」とも読んでいます。
太い幹と、幹から立ち上がった枝の形が
西洋のロウソク立ての形に似ていることから燭台(しょくだい)と名付けられた。
また、左側の枝が腕のように立ち上がりニンフ(森の妖精)の座れるような形になっていることから、
別名「ニンフの腰掛」とも読んでいます。
【あがりこ大王】
幹が複雑に湾曲した樹齢300年 幹周762cm 樹高25m、日本最大級の奇形ブナ。
幹が複雑に湾曲した樹齢300年 幹周762cm 樹高25m、日本最大級の奇形ブナ。
その昔、この森では炭焼き用のブナを伐採する時、根株を殺さないように伐ったので、
その伐口はカルス(治癒組織)を形成してコブが発達、
そこから出た芽を成木にして再伐採していた。
そんなことを何度も繰り返した結果、人為によりこんな樹形なってしまったようである。
そんな宿命のもとに育ったブナの中にあって、
特別大きくて存在感のある「あがりこ大王」と呼ばれるブナの巨樹がここに現存している。
その伐口はカルス(治癒組織)を形成してコブが発達、
そこから出た芽を成木にして再伐採していた。
そんなことを何度も繰り返した結果、人為によりこんな樹形なってしまったようである。
そんな宿命のもとに育ったブナの中にあって、
特別大きくて存在感のある「あがりこ大王」と呼ばれるブナの巨樹がここに現存している。
【鳥海マリモ】
真夏でも手が切られるような冷たさ。
その流れが、木漏れ日を浴びてまぶしいほどの蛍光グリーンに輝いていた。
その流れが、木漏れ日を浴びてまぶしいほどの蛍光グリーンに輝いていた。
マリモといえば北海道・阿寒湖が有名だが、このマリモは藻(も)類ではなくコケ。
それも岩などに生えるのと違ってコケ同士が水中でからみ合ってボール状に成長する。
大きいものでは直径1・5㍍にも達する。
さらに球体が次々にくっつき重なって、うねった緑のじゅうたんのように沢全体を覆っていく。
日本では鳥海山でしか見られない「ヒラウロコゴケ」。
もう一つはスペインやトルコなどに分布し、
八ケ岳とここだけで確認されている「ハンデルソロイゴケ」。
ともに学術的にも貴重種だ。
それも岩などに生えるのと違ってコケ同士が水中でからみ合ってボール状に成長する。
大きいものでは直径1・5㍍にも達する。
さらに球体が次々にくっつき重なって、うねった緑のじゅうたんのように沢全体を覆っていく。
日本では鳥海山でしか見られない「ヒラウロコゴケ」。
もう一つはスペインやトルコなどに分布し、
八ケ岳とここだけで確認されている「ハンデルソロイゴケ」。
ともに学術的にも貴重種だ。
道の駅象潟「ねむの丘」のイチジクソフト 300円ナリ
限定には弱い
道の駅象潟「ねむの丘」 天然岩牡蠣
山形県庄内産の天然岩牡蠣です。
ズッシリと重い殻からはがして口にほおばると、
まるで夏の日本海を丸呑みしたかのような磯の香りが、ドドォーーン!と広がります。
夏にしか食べることができない牡蠣なのです。1ヶ500円ナリ
ズッシリと重い殻からはがして口にほおばると、
まるで夏の日本海を丸呑みしたかのような磯の香りが、ドドォーーン!と広がります。
夏にしか食べることができない牡蠣なのです。1ヶ500円ナリ
吉永小百合さんが散策するJR東日本の大人の休日倶楽部のポスター

山形県酒田市「山居倉庫」
山居倉庫は明治26年(1893)、酒田米穀取引所の付属倉庫として建造され、
築百年以上経った今も現役の農業倉庫として活躍しています。
土蔵造りの12棟の屋根は二重構造で、倉の内部は湿気防止構造になっているほか
背後を囲むケヤキの大木は日よけ、風よけの役目を果たし、自然を利用した低温管理が行われています。
おしまい
この記事へのコメント
天然岩ガキは必須ですよね。頬張れば口の中に幸せが広がります。
噛みしめれば更に美味しさが膨らむ。飲み込むのが惜しいと思うかも。
天気が良ければ鳥海山が目的だったのではないでしょうか。
雨にたたられて残念でしたが、楽しそうな様子が伺えました。
噛みしめれば更に美味しさが膨らむ。飲み込むのが惜しいと思うかも。
天気が良ければ鳥海山が目的だったのではないでしょうか。
雨にたたられて残念でしたが、楽しそうな様子が伺えました。
ノイファンさんコメントありがとうございます。
数年前、鳥海山登山し宿で出された天然岩ガキが忘れられず、噛まずに飲み込んでしまったので、今回は天然岩ガキは外せませんでした。
よく噛み締め、まさしくドドォーーン!って感じでした。
数年前、鳥海山登山し宿で出された天然岩ガキが忘れられず、噛まずに飲み込んでしまったので、今回は天然岩ガキは外せませんでした。
よく噛み締め、まさしくドドォーーン!って感じでした。