雄国山&雄国沼湿原
6月25日
2018 清夏
空の晴れ渡ったさわやかな夏の日。
雄子沢登山口の駐車場が満車だったので、
北に約1㎞先の広場に停め、自転車で向かいます。
路上駐車禁止になっています。
雄子沢登山口からスタート
ブナ林を歩くのは気持ちがいい。
巨木ぶな 「ブナ太郎」
コケイラン
ギンリョウソウ
今にも動き出しそうな感じ

雄国沼湿原に行く前に、雄国山に登ります。
綺麗な蛾でした。
雄国山に登る途中から雄国沼湿原を見下ろす。
いい感じに黄色い絨毯になっています
サンカヨウの実
ホウチャクソウ
雄国山山頂1271m
飯豊連峰
櫛ヶ峰と磐梯山
そして雄国沼
では、湿原に行きます。
雄国沼休憩舎は満員御礼
ニッコウキスゲが
凄くなっている。

爽やかな風吹き渡る1100mの楽園に到着!
シャトルバスで楽ちんコースを選んだmiki、ワタヤンと合流
今年は当たり年です。
黄色い絨毯
コバイケイソウも当たり年と言われていますが、少なかったような。
氷河期から自生するホロムイイチゴ
氷河期に北方から侵入し、その後、温暖化にともなって日本列島に取り残され、
細々と生きながらえたキイチゴの仲間。
「ホロムイ」とは、北海道の岩見沢市郊外の幌向地区で発見されたことからついた名前。
氷河期に北方から侵入し、その後、温暖化にともなって日本列島に取り残され、
細々と生きながらえたキイチゴの仲間。
「ホロムイ」とは、北海道の岩見沢市郊外の幌向地区で発見されたことからついた名前。
動画あります
雄国沼湿原(ニッコウキスゲ)と記念写真
ヒオウギアヤメ
金沢峠の展望台からの雄国沼湿原
フタリシズカ
おしまい