吾妻縦走 ~極上の秋景色~ 前編
9月21日 ~前編~
秋の色、季節の色 1泊2日
磐梯山と



鳥子平登山口からスタート。4:58
( ̄(エ) ̄)vの仕業です。
間もなくご来光です。 景場平から
東吾妻山の目覚め。
今回はヤマレコで知り合ったhome君とのコラボ。
霜で縁取りされています。
名を残してきました。
東吾妻山のテッペン。1974.7m
磐梯山と猪苗代湖 おはよー。
姥ヶ原
鎌沼の紅葉が始まっています。
キラキラ輝き、暖かいです。
酢ヶ平避難小屋を通過し、一切経山に向かいます。
前大巓の緑が綺麗です。
夏道がないので冬のみ行けます。 ウインタースポーツには最高です。
ここからの景色が好き。
吾妻小富士が口を開けています。
一切経山 1948.8m
珍しく風がありません。
二人が向かっている先には・・・。
魔女の瞳(五色沼)です。
天気によって色が変わり、こんなに濃い青い目の魔女は見たことありません。
大岩から魔女の瞳を覗き見。
風が止み、家形山からの逆さ一切経。
家形山 1877m 展望なし。
家形山の屋根の部分なので山頂が広いです。
ルートを少しはずれ、岩場を登ると兵子(ひょっこ)です。
兵子 1829m ここは展望がよい。
岩に置いてあるだけで、風で飛ばされないのか?
兵子から東大巓までの藪漕ぎ 覚悟を決めてきました。
「行くぞーー!」
おや?刈り払いしていじゃないですか。本心ホットしています。
ニセ烏帽子1836m 展望わるい
この間も綺麗に刈り払いがされていました。
BSプレミアム日本百名山で「吾妻縦走」を放送した影響で登山道を整備したのか?
烏帽子山1879m 展望よし
谷地平の草紅葉
少し楽しみだった薮漕ぎが無くガッカリ

昭元山1892.6mまで来たら東大巓まであと少し。
で・出ました薮漕ぎ ヮクd(*^0^*)dヮクしてきました。
体勢を低くすると登山動が確認できます。
薮漕ぎも長く続かず、木道に差し掛かり視界が広がります。
草紅葉と池塘
オオカメノキの秋色
長~い木道
チングルマの秋色
東大巓1927.9m
日に照らされると黄金色。
今日のお宿が見えてきました。
薮漕ぎが無かったので予定より早く着いてしまった。14:08
デポし水場に!有り難い水です。
意外と広い弥兵平の湿原
キンコウカの秋色
明星湖
今夜、星が見えるかなぁ
p\(^_^ )
お楽しみの( ^_^)/q□☆□p\(^_^ ) カンパァーイ
ビールにはカレー。
小屋に戻り、ホットワイン(オレンジ付き)で二次会。
夕焼け
池塘に写る

練習してきました (∩.∩)にんまり
後編につづく
この記事へのコメント
澄み切った青空の下での山行、おおいに満喫されましたね(^_-)-☆彼方此方から紅葉の便りが有り選定に迷う時期でし例年より色ずきが良いようですから(*_*)。それにしても魔女の瞳もこんなにパッチリと見つめられると眩暈がしませんか( ゚Д゚)
お~っ! すばらしい!!
なんせ そちらにはお天気がイマイチの時しかお邪魔していないので心残り。。。
魔女の瞳が見たくって・・・
こんな素晴らしい色の沼と色づいている山と
青空が揃ったらどんなにラッキーな山歩きに
なるかと。
最後の写真、どうやって撮影したんですか?
とてもきれいです。
ちがこさんもやりたい!
なんせ そちらにはお天気がイマイチの時しかお邪魔していないので心残り。。。
魔女の瞳が見たくって・・・
こんな素晴らしい色の沼と色づいている山と
青空が揃ったらどんなにラッキーな山歩きに
なるかと。
最後の写真、どうやって撮影したんですか?
とてもきれいです。
ちがこさんもやりたい!
bandana55さんこんばんは
こんなに紅葉が進んでいるとは思いませんでした。
魔女の瞳にクラクラで、吸い込まれそうになりました。
こんなに紅葉が進んでいるとは思いませんでした。
魔女の瞳にクラクラで、吸い込まれそうになりました。
ひとちがさん こんばんは
今度、来福する時は青空にしたいです。
最後の写真ですが上手く説明出来ませんが
・三脚を使って、確実にカメラを固定
・感度は ISO200ぐらい
・ピントは、マニュアルフォーカスで 無限遠で固定
・シャッター速度は 文字が書き終わるまで レリーズを使用
・絞りはF8ぐらいで固定
・ホワイトバランスは 晴天で固定
・一番大切なのは気合い ^_^;;
今度、来福する時は青空にしたいです。
最後の写真ですが上手く説明出来ませんが
・三脚を使って、確実にカメラを固定
・感度は ISO200ぐらい
・ピントは、マニュアルフォーカスで 無限遠で固定
・シャッター速度は 文字が書き終わるまで レリーズを使用
・絞りはF8ぐらいで固定
・ホワイトバランスは 晴天で固定
・一番大切なのは気合い ^_^;;
安達太良に続き吾妻、縦走は楽しいですが車のデポが必要、これが難しい。
このような山仲間がいて初めて出来るし、宿泊しながら山の話が出来るのも嬉しいですね。
山の話は、知らない人にとってみたら苦痛でしかないでしょうから。
私が歩いたのが20数年前、その時は泥濘はありましたが藪は少なかったと記憶しています。
登山者が少ないことで、少しづつ藪になっていったのでしょう。
登山部の顧問の方がボランティアで刈り払いをしてくれているようです。
私の想像ですが、田中陽希さんがここを歩くかも知れないと思い、
ここを優先したのかも知れませんね。
このような山仲間がいて初めて出来るし、宿泊しながら山の話が出来るのも嬉しいですね。
山の話は、知らない人にとってみたら苦痛でしかないでしょうから。
私が歩いたのが20数年前、その時は泥濘はありましたが藪は少なかったと記憶しています。
登山者が少ないことで、少しづつ藪になっていったのでしょう。
登山部の顧問の方がボランティアで刈り払いをしてくれているようです。
私の想像ですが、田中陽希さんがここを歩くかも知れないと思い、
ここを優先したのかも知れませんね。