6月19日

モリアオガエルの卵は、池の上に張り出した木や草などに産みつけられる。
オスは体長40~70mm。メスは60~80mmになる。

夜になると産卵をしているのが見られる。
夜行性で、日中はあまり活動しないので、発見は難しい。
孵化したオタマジャクシは、そのまま下に落下して泳ぎ出す。

この白い卵塊が一番大きいサイズ(メロン強ぐらいあった)

卵塊の下で、いつオタマジャクシが落ちてくるか、待ち構えているサンショウウオ
オタマジャクシは1ヵ月ほどでカエルの姿になり、やがて森林生活に入っていく。
おしまい