秋の障子ヶ岳

アウル

2017年10月17日 18:30


10月15日

障子ヶ岳1481.5m











南俣沢出合が分からず、障子ヶ岳登山口まで行きました。






渡渉し、緑の中を行く。







急登の連続です。







徐々に色づき始めました

このルートは熊が出没するとの情報が多く、確かに獣臭がする。






上はガス発生中!







振り返ると良い景色です

















砂礫の切れ落ちは滑落注意

へっぴり腰になっています。









1196m







濡れるとより一層赤が濃く見えます。






あらま~

障子ヶ岳、朝日の主稜線が見渡せる と聞きますが・・・。







オオカメ







なんの感動もなく 紫ナデ1349に着いてしまいました。








相変らず視界ゼロ








ミヤマママコナ

モノトーンの世界からの可愛い花






一瞬でもいいからガスよ 切れてくれーーー。

心は泣いています






大スラブの切れ落ちでしょうか?

恐怖感がない






あれが障子ヶ岳でしょうか









微かに見える斜面の紅葉

圧巻なんだろうなぁ








障子ヶ岳に着いちゃった

大きなため息







休むことなく進みます。







振り返ると障子ヶ岳山頂の△でしょうか






ここはイヌワシの生息地

餌食になった模様です。















この辺りが障子池なのでしょうか?







アカモノ







石の土俵で四股ふんじゃった。









天狗角力取小屋

小屋番さんは不在、下山したのでしょうか。






ここで休憩






草原を渡る秋風を感じて...心が寒い。







草紅葉が霞む金色に染まる







チングルマの紅葉が鮮やか







ガスが薄くなってきた






雨量観測所









濡れている石畳の下りはよく滑ります。 2回転びました






ここからシャッター回数が多くなる















午前中のモノトーンの世界から燃え立つような紅葉に変わる。



















見ただけ






ブナの紅葉







黄色が目立ってきました。








細ブナ林







ここから林道歩き

この看板は目に付いたのですが、駐車場の文字が小さい。



おしまい



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