秋の障子ヶ岳
10月15日
障子ヶ岳1481.5m
南俣沢出合が分からず、障子ヶ岳登山口まで行きました。
渡渉し、緑の中を行く。
急登の連続です。
徐々に色づき始めました
このルートは熊が出没するとの情報が多く、確かに獣臭がする。
上はガス発生中!
振り返ると良い景色です
砂礫の切れ落ちは滑落注意
へっぴり腰になっています。
1196m
濡れるとより一層赤が濃く見えます。
あらま~
障子ヶ岳、朝日の主稜線が見渡せる と聞きますが・・・。
オオカメ
なんの感動もなく 紫ナデ1349に着いてしまいました。
相変らず視界ゼロ
ミヤマママコナ
モノトーンの世界からの可愛い花
一瞬でもいいからガスよ 切れてくれーーー。
心は泣いています
大スラブの切れ落ちでしょうか?
恐怖感がない
あれが障子ヶ岳でしょうか
微かに見える斜面の紅葉
圧巻なんだろうなぁ
障子ヶ岳に着いちゃった
大きなため息
休むことなく進みます。
振り返ると障子ヶ岳山頂の△でしょうか
ここはイヌワシの生息地
餌食になった模様です。
この辺りが障子池なのでしょうか?
アカモノ
石の土俵で四股ふんじゃった。
天狗角力取小屋
小屋番さんは不在、下山したのでしょうか。
ここで休憩
草原を渡る秋風を感じて...心が寒い。
草紅葉が霞む金色に染まる
チングルマの紅葉が鮮やか
ガスが薄くなってきた
雨量観測所
濡れている石畳の下りはよく滑ります。 2回転びました
ここからシャッター回数が多くなる
午前中のモノトーンの世界から燃え立つような紅葉に変わる。
見ただけ
ブナの紅葉
黄色が目立ってきました。
細ブナ林
ここから林道歩き
この看板は目に付いたのですが、駐車場の文字が小さい。
おしまい
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