雲海とお花畑の稜線 ~三倉山~

アウル

2016年07月27日 22:27


7月25日

裏那須 三倉山1888m






土湯トンネル付近からの雲海に包まれた磐梯山






大峠林道に咲くタマガワホトトギス








ジンヨウイチヤクソウ







ツルリンドウ






大峠の石仏








ここからお花畑が始まる。




シモツケソウ

ぶんぶんぶん蜂が飛ぶ








ミヤマシャジン







オダマキ








流石山への急登







今朝、目を覚ましました ニッコウキスゲ









クルマユリ












コバギボウシ








ノギラン









三倉山への幸せロードが始まる。







しかし、三倉山は雲の中。








マルバダケブキと








アキアカネがいっぱい

















流石山1812.5







涼しい風吹き渡る稜線!







三倉山が姿を見せる








飯豊連峰を小型化した稜線漫歩








キンコウカ









綺麗とは言えないキスゲ小沼







シロコバギボウシ







なんか絵になります。









五葉ノ泉と歩いてきたこの穏やかな稜線 ンーたまらない!








シャクナゲの大木







大倉山(1885)








三ノ倉(1854)と二ノ倉(三倉山本峰・1888)








三倉山本峰(二ノ倉)の急登









三倉山本峰(二ノ倉)


北西側の三角形の山が気になるので行ってきます。







三角形の端正な美しい 一ノ倉








錆びて見えませんが一ノ倉に到着。







三倉山本峰に戻り下山。








飲み込まれるぅーー








大倉山を過ぎたら、流石山に続くこちらの稜線にも南からガスが押し寄せてきていた。








振り返ると大倉山、三倉山が真っ白に。








第38回ふくしま花火大会は7月30日です。約10.000発








流石山に戻り休憩。








また来るよ







ふかふかの花絨毯








ウメバチソウ









タカネシュロソウ








雨飾り








線香花火














ミネウスユキソウ







帰りもオダマキに足止め。







〆はタマガワホトトギス








帰る途中に珍客に出会う 道端にノウサギ。








そしてアサギマダラにも。







弥五島温泉「郷の湯」と炭酸で生き返る!


「郷の湯」の愛車マツダ・T2000

マツダ・T2000は東洋工業(現マツダ)が、かつて生産・販売していた小型三輪トラック(オート三輪)である。


おしまい。



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