GASSNの目覚め

アウル

2014年04月16日 09:22



4月14日

月山 1.984m (日本百名山)










一日の始まりを告げる暖かな色







今回のルート



雪の回廊を見ながら月山に向かう。










登れません








月山スキー場は4月12日オープンでした。 7月まで滑走可能。






ペアリフト(1㎞)を使い、姥ヶ岳休憩所まで

どうですかこの澄み切った青空と雪のコントラスト 最高でしょう!









今回はワカンは使わずアイゼンが大活躍でした。






mikiの12本爪のニュー・フェイス ピカピカです。









アキレス腱が伸びて気持ちいい アイゼンの調子も◎






姥ヶ岳山頂1.670m

鳥海山が宙に浮かんでいます。 美しい










前回の信夫山一周ハイクで本来の山の感覚を取り戻したワタヤン。 






月山山頂を確認 

あの急坂を登るのを思ったら帰りたくなったと・・・ここでワタヤン離脱









寒気が作り出した冬の彫刻









最後の急登







冬の色 厳しさの色









月山山頂からの鳥海山 何度見ても飽きない。










月山山頂からの朝日一族







どこまでも白い冬の色

足元を見ると月山神社の屋根






至福の時間

「北海道毛ガニ風味 味噌ラーメン」 チャーシューと焼海苔をトッピング










いい所に立っているんじゃないですか。









月山神社と鳥海山に別れを告げ下山










朝日連峰が雄大に広がる。









前方の湯殿山に向かいます。











湯殿山にはスキーのシュプールがいっぱい。









時間切れで湯殿山登頂は断念。








姥ヶ岳に再度登る。これまたキツーーイ。








二度目の姥ヶ岳山頂

もう景色を見る余裕は無し








帰りはリフトは使えないのでリフト脇の尾根を下りる。








亀裂








自由自在に操る?







ソリ滑りで転倒した時にアイゼンで破けたと思われる。

「足を切らなくて良かったよ」と優しい言葉を掛ける夫






風もなく、天気に恵まれ、そして素晴らしい絶景を見せて頂きました。

くれぐれも日焼けには注意しましょう!









約10mはあると思われる雪壁



おしまい




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