今年もアルプスに行くぞ!Ⅱ
おはようございます
気持ちいい山歩ができますように!
お世話になった鏡平山荘を後にします。
朝日
白いベールに包まれる。
一輪だけニッコウキスゲが天を仰ぐ。
槍の姿はなかったが、えぐれた部分が大キレット
穂先の上に傘雲が
ヨツバシオガマ
ライチョウがいるとの情報あったが姿を見せず。
奥に双六岳
雲の流れが神秘的
チングルマの果穂越しに穂先
迫力満点の鷲羽岳
双六小屋が見えてきた。
何度も撮ってしまう。
明日の宿泊先は、ここのテント場になります。
花の百名山の著者 田中澄江
双六岳へ
花の百名山で双六岳の花 トウヤクリンドウ
チングルマの果穂
花の季節に来てみたい!
なかなかの急登です。
タカネツメクサ
砂礫に草が点々と生えている、なだらかな尾根の双六大地。
そして振り返ればTV・雑誌によく見る、なだらかな尾根とその向こうにそびえ立つ
双六岳独特の景観が現れる。
それがこちら
見えるはずの槍・穂高連峰が..き・消えた‼
ライチョウの生息地なのに姿も鳴き声も聞こえない。
山頂2860mはガス+さぶい
奥に黒部五郎岳が見えるのだが...。
鏡平小屋で作ってもらった弁当1000円が美味しかった。
約1時間、槍サマが出てくれるのを待っていたが...報われなかった。
ふっさふさ
三俣蓮華岳へ
2013年8月に縦走した表銀座ルート
黒矢印 燕岳 赤矢印 燕山荘 グレイは大天井岳
黒 燕岳 赤 燕山荘
表銀座は天気がいいのに...裏銀座はガスの中
三俣蓮華岳山頂 2841m
鷲羽岳と三俣山荘
三つの三角点
富山、岐阜、長野
イワギキョウ
mikiに置いてきぼりされたのでお兄さんに撮ってもらった。
宿泊先のテント場
三俣山荘
初ライチョウ
テントを設営し、身軽で鷲羽岳に登る。
黄色の矢印がマイホーム
山頂は青空が広がっている。
鷲羽池
鷲羽岳2924m
下山途中、雨に降られすぐに止むと思い雨具のパンツを履かなかった
結果パンツと登山靴はびしょびしょに
おまけにテントの通気口が、開いたままだったので雨がテント内に入り水浸し
雨の中、山ご飯を作る気もならず、ビールも売り切れのトリプルパンチ
起きてみると雨も止み星空に
つづく
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