2013年のイエローフォールは?

アウル

2013年01月05日 22:12


1月3日

冬季限定イエローフォールの成長を調査してきました。


今年の干支






裏磐梯スキー場リフトを2本乗り継ぎます。
今回は下りはリフトを使わないので1回券350円を二枚持ってGO!

山頂往復券(リフト4回分) 1,200円もあります。



ゲレンデトップからスノーシューに履き替える。
一番乗りのようだ。






ラッセル1号
スノーシューを履いても膝までのラッセル。






疲れたのでラッセル2号と交代





銅沼(あかぬま)に到着

雪がなければ10分ぐらいだが25分かかりました。






凍りついた銅沼を歩く

多分、凍っていると思うのでとりあえず安全のため端を歩いた方が良いと思います。






雪がないとこんな感じ






雪が降りしきる中、一本の軌跡を付ける
これがまたメッシ気持ちいい






風が無いので寒さはそれほどではない。







イエローフォールとは
裏磐梯の厳冬に現れる幻の黄金色に輝く氷瀑。
噴火口の硫黄分や鉄分を含んだ水が幾重にも重なって凍り、
黄色みを帯びていることからイエローフォールと呼ばれるようになりました。

そのイエローフォールは・・・白かった







今日は独り占め







12月の中旬まで黄色になったいたのだが、その後の雨で融けたらしい。

ツボ足だと腰まではまってしまいます。








イエローフォールの見頃は1月中旬ごろから2月下旬だと思います。

帰ろうと思ったら一瞬の青空が。








同じルートを辿る(山側ルートもあります)
ゲレンデトップから桧原湖が見えてきた。








帰りはリフトに乗るか林の中を歩くかのどちらかになります。
ゲレンデは歩かないようしましょう!
歩くとスキー場のアナウンスで注意され注目の的になります。



ダケカンバの林の中を歩く





どこに落とし穴があるのか分からないのが、また楽しい







正月に食べすぎたので、これで脂肪も燃えたかな?


その後、いつものヒロのお菓子屋さんで花豆もんぶらんを買ったとさ チャンチャン。


今年もよろしくお願いしま~す。






あなたにおススメの記事
関連記事