『元気がもらえる山』

アウル

2010年12月07日 18:32



12月6日
晴れ

地元新聞誌に隠れたパワースポット萬歳楽山(まんざいらくさん)が紹介されおり

年末に向かってパワーをもらいに登山してきました。







   
萬歳楽山は福島県と宮城県の県境に位置する。

国見インターから萬歳楽山登山口までは、
国見町林道赤坂線~林道北口線を通って行く道順と、
県道の小坂峠から小畑林道を通って行く道順があります。

林道北口線で行くほうが舗装になっておりオススメです。



 

最初は平坦地で歩きやすく登山道に沿って案内板も多く設置してある。








平坦地からジグザグの登りとなりここが一番の急斜面だが

綿やんの歩くペースがいつもと違います。

いつもなら走って登るのに今日は遅い!
年だろうか?








ジグザクの登りから平坦な登りとなり進めると
標高915mの頂上付近足場パイプで作った第2見晴台があり仮山頂の標識が建っている。








この見晴台は360度展望でき安達太良・吾妻・栗子・飯豊・朝日・蔵王の山々が見え
晴れた日には太平洋ものぞむことができる


この日は天気は良かったが視界がイマイチ、遠くの山々・海が見えませんでした。








山頂からわずか西方に大きなモミの木があります。

「木皮を削らないでください」
と書いてありました、持ってい帰る人かいるのでしょう。








萬歳楽山全体から「元気」が出ていますが、特にこの大モミの木から強い「元気」が出ています。
か・感じます!!








みんなで痛いところを無心にモミの木にこすりつけていました。







山頂に到着
同じく単管パイプで組まれた第1展望台から見た茂庭ダム。
 








898.3mの三角点
 







初夏の草花や秋の紅葉も素晴らしく、
特に山頂付近には大木のサラサドウダンツツジが多数あり、
例年6月初旬に一斉開花する様子は見ごたえがあるようです。








まだ新しい案内板なのに・・・熊??







小畑林道の登り口から中腹地点にやや平らの所に大日如来岩があります。
この大きな岩には、大日如来と薬師如来が鎮座しており、
この岩からも、またまた「元気」をもらっちゃいました。

年末ジャンボ宝クジがも当りますように!









ツルも元気をもらったのか凄いパワーで巻きつけた跡です。







ぎんちゃん パワーをもらい過ぎて頭が痛く、口数が少なくなっています。

それとも

9:42分、小腹が空いてきたのか?







これもパワーか?L字に曲がっています。







休憩を含めて2時間あれば十分に歩いてこれました。
12月とは思えないくらいの暖かさで気持ちの良い登山でした。

10:19に戻り山頂から海が見えなかったのが残念で
これから
海が見える鹿狼山(かろう)に向かいます。



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