秋をさがしてinいわき

アウル

2010年11月25日 15:26


今回は紅葉を求めて福島県いわき市まで行ってきました。
「11月21日」

その前に楢葉町の木戸川渓谷に立ち寄り
奇岩や怪石大小の滝を楽しみました。







駐車場、トイレも整備が行きとどいて 気持ち良く歩けます。



 
【雄滝・雌滝】

木戸川渓谷の有名な滝





 
落葉が多く見られたがまだまだ紅葉は楽しめます。



【布滝】






【布滝】

小さい滝でしたが水が澄んでて綺麗でした。










 
【大滝神社のじいスギ・ばあスギ】

樹齢はおよそ1,000年、木の高さ25m、幹まわりは左側が4.8m、右側が5.5mになります。



【長淵】

雄大なV字谷










【中釜戸のシダレモミジ】 国の天然記念物に指定。

傘の広がりは東西約10m、南北約2m。
樹高6.8m、根周り2.75m、胸高直径1.1m。









イロハカエデの突然変異。

上部から徐々にオレンジ~赤のグラデーションを描きながら染まり、
色の変化を楽しむことができました。

東面した場所にあるので、午前中に撮影するのがオススメです。









樹幹が白くねじ曲がり、ところどころにコブができているのが特徴。





 





【白水阿弥陀堂】

大イチョウ、カエデ類の紅葉が綺麗な所ですが、大イチョウの上部が落葉していました。





そろそろお昼時間

あらかじめネットで調べておいた道の駅よつくら港の目の前にある
お食事酒処・和(かず)を目指して

「メガ海鮮丼」
これがまた旨かった。

新鮮でボリューム満点、オススメの一品です。
アラ汁が付くのも、魚好きにはたまりません。
綿やんがご馳走してくれました。








一の戸橋梁と熊野神社 長床のイチョウがライトアップされているので
いわき市から会津(喜多方市)に移動です。






【一の戸橋梁】

明治43年完成当時は、東洋一のスケールを誇った石造りの鉄橋です。









長さ445m、高さ17mのスケールは鉄橋の下に行くと実感できます。










一の戸橋梁を走る電車











【熊野神社 長床】









樹齢は600年根回りが8.1m、目通りの太さが7.8m、樹高約30mの大木 熊野神社の神木。










 

移動距離530㌔。みなさん、お疲れ様でした。


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