氷筍 神秘の輝き
2月20日快晴
喜多方市の飯豊山麓の龍ノ山(858メートル)にある洞穴で、
厳冬の時期にだけ見られる自然の氷
山都地区グリーン・ツーリズム推進協議会主催の見学ツアーに参加しました。
「いいでの湯」が集合。ここからバスで移動12分
登山口に到着。
怪我をしないように準備体操
約一名、体が硬いせいか皆と遅れてる。
いきなり急斜面 (゜Д゜))マヂ!!!
余裕のVサインか?
熊の爪痕
さらに登り続ける。
ほとんどの人がつぼ足で、中には軽アイゼンを使っている人もいた。
ここで限界だ!w( ̄Д ̄;)w
でも、さらに登りは続く
尾根にたどり着く。
ここを下ったら、いよいよ氷筍がo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク
飯豊山を眺めながら雪山を片道約1時間半かけて登った。
龍ノ山の中腹にある第一の洞穴にたどり着く。
頭上注意!巨大つららが
ごたいめ~ん
氷筍は、洞穴の天井から滴る水が地面に凍り付き、
タケノコのように成長して出来る氷の柱。
神秘的な姿を見せている。
太陽の光を浴びて幻想的に輝く
もう少し下ると第二の洞窟
昔は身長の高さまであったそうですが、
ここ数年、徐々に氷筍が小さくなっているそうです。
大きさが分からないと思うので対象物を置いてみました。
尾根の戻り昼食です。
龍ノ山からの眺望「飯豊連峰」今年の7月に初チャレンジする予定
エネルギーを注入し下山です。
急斜面を登ったらもちろん降りるわけで...転ぶ人が続出
最後はソリ滑りですヾ(▽⌒*)キャハハハo
修復中の鶴ケ城
天気も良かったし、氷筍も綺麗だったしお疲れ様でした。
( ^_^)/q□☆□p\(^_^ ) カンパァーイ
会津若松市中央通りの居酒屋 作蔵中央店
【マキマキ娘】
【さくら霜降り】
馬肉とは思えないくらいクセがなく、柔らかくて美味しかった。
最後の〆
柳津町の「パティスリー塔之坊」
手前からオランジュ・アドラブル・ショコラでした。
【感想】
参加者約70名。5班に分かれて混まないようにと時間差をつけて出発しました。
班毎に記念撮影をし登山開始
県内の参加者がほとんどで日曜日なのに山ガールは...(´へ `;) う~~ん
山都地区グリーン・ツーリズムの皆さん
ありがとうございました。
次回は小野川不動滝。豪快な瀑布で見ごたえがあります。
冬期間は氷瀑(ブルーフォール)となります。
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