ムササビちゃんに、また会えるかなぁ

アウル

2024年11月18日 21:46

11月17日

秋爽な鹿狼山 430m



16日がビーバームーンでした。

暗闇に目が光る

慌ててカメラをセッティング 暗いので難しい
今回も顔を出しています
それも2匹が写っていました。

樹洞から身を乗り出しています。

黒っぽいのと茶色ぽいやつが2匹・・・この関係は?

小さいと思ったら茶色もそこそこ大きいサイズ

眠そうな

あれ?
さっきは茶色と黒のムササビだが今回は黒と黒
そうなると、茶色が親?で子供?が2匹がいる事になります。

確かに幼い感じがします。

おっ!出ようとしています

子供は好奇心旺盛



雲が多かったので、すっかり太陽は上がっていました。

後ろ足も出ているような

いよいよ全身を見せてくれるか

目がクリクリかわいすぎ

これが親なのか?

あどけない表情

口を開けてピクピクンしています。

いっぱい顔を出してくれてありがとう

登るときは気がつかなかったが、すっかり秋色になっていました。

秋色アーチ

山頂は杉が多い

鹿狼山は何度も登っているが、意外と秋は初めてでした。





今年の秋は赤が、くすんでいると言われていますが、その場所によって変わります。




下山後

白幡のいちょう
推定樹齢約260年の大イチョウは、樹高約25m、幹周り約12.9m

伊達政宗が新地に攻めてきた際に持っていた、イチョウのムチを逆さにさしたものであるという伝説から「さかさいちょう」とも呼ばれています。

おしまい




あなたにおススメの記事
関連記事